じぃちゃん家

今日は親父ィと弟と一緒に祖父母の家に行った。
オカンが行かなかったのは別に嫁姑問題じゃない。

実はじぃちゃんはかなりハイカラな人で、去年行ったときにはCSに繋いでた。
じぃちゃん曰く、「アンテナを繋ぐのが（新幹線が近くに通ってるから）無料だった。」らしいが、孫の家は繋いでないのにどういうことなの･･･。

そして俺たちがあっちの家に行くと、決まって昼飯に寿司を注文してくれる。ありがたいんだが、ばぁちゃんの「〇〇（俺）たちが来たら絶対おじいちゃん寿司頼んでくれるから嬉しいわぁ～。」という何気ない言葉になんか心が痛む。

んで、まだ俺が声優を目指していることを言ってなかったので話したら、なんとじぃちゃんも若いときは目指していたということが分かった（実際は警備員((←もちろんちゃんとした))になった）。
どうやら俺は隔世遺伝だったらしい。
この話題を出したお蔭で、俺にはまだ彼女できないのかという二人の問いかけは今日なかった。

ごめんなさいじぃちゃんばぁちゃん。
俺付き合う気も結婚する気もありません。