ブログのはじまリー

はじめまして。
たま～にしか動画を投稿しないニコ厨の萌えパラ希望です。

ちょっと本格的にブロリーやっていこうかなと思い、ブログを始めることにしました。

ブロリーって何じゃ？って人は、ググってみて下さい。
・・・・・・って訳にもいかないので、里志さんのブロブログから引用。
里志さん勝手にゴメンネ。


■ブロリー用語解説
ニコニコ動画のブロリー関連動画を見ていない場合、おそらくさっぱりわからないであろう用語を簡単に解説します。

ブロリスト
　ニコニコ動画における、ブロリーに関連する動画を制作する人のこと。ブロリー愛好者。ＭＡＤ、他のアニメとのコラボ、手描き、その他ブロリロイドを用いた動画等を投稿する。ブロリーに対する愛が高まる…溢れる…人。（動画より一部抜粋）
　有名なブロリー動画投稿者様：マンタＰ、アルデニＰ、ｌｎｕ氏　馬刺しＰ、テンさん、etc...

ブロリロイド
　ブロリストが用いる、ブロリーのセリフを編集して自由な言葉を喋らせる技術。またはそんなボーカロイドのような仕事を披露するブロリー。セリフを分解・再構築することで、実際にはなかったセリフをあたかもブロリーが喋っているようにすることができる。
　例：「カワイイむすめぇ！いいなぁ…お前俺の嫁ぇ！★」
　　　　→（息子がカワイイか/息子/死にぞ来ないめぇ！/帰れるといいなぁ…/お前たちが/俺は/その程度の/戦う気になったようだが/死にぞ来ないめぇ！）

デデーン♪　　\デデーン♪/
　「悪魔のブロリー」という楽曲の出だしの音。劇中でベジータを陥れるための準備をさせるために、連れて来られた奴隷達の故郷、「シャモ星」をブロリーが気弾で容赦なく・しかも簡単に破壊した瞬間に流れた。悟飯も「悪魔だ…」と呟くほどひどい。劇中ではこのシーンで用いられたが、ニコニコ動画においては他のキャラ・施設・星などを破壊した際にもよく使われており、シャモ星が消し飛んだときの青緑の閃光を伴う映像が流れる事が多い。

「～リーです」「です…」「はい」
　「ブロリーです…」「はい」という、ベジータに自己紹介した時のセリフから。「リーです」は「り」がつく言葉とくっつけて使われたりする。「です…」はブロリーのセリフを敬語にしたり、さらに一字加えることで「ですよ」「ですかぁ？」などの語尾を作ることもできる汎用性の高さが素敵。また、「ブロリーです」もそのままよく使われる。
　例：「がっかリーです…」「はいはい」「なんですかぁ？」「褒めてやりたいです！」

「～とてこの俺を超えることはできぬぅ！」「できぬぅ！」
　「ザコのパワーをいくら吸収したとて、この俺を超えることはできぬぅ！」が元ネタ。何らかの自分のステータスを自慢・紹介するキャラクターに対して、ブロリーが自分の最強ぶりを主張したいときによく言う。負けず嫌い。ブロリーに何か要求をする流れにおいてブロリーが否定する時は「できぬぅ」が多い。
　例：「スーパーサイヤ人を超え…」「たとてこの俺を超えることはできぬぅ！」

「と思っていたのか！」
「その程度のパワーで俺に勝てると思っていたのか！」というセリフから。汎用性高し。

 「と褒めてやりたいところだ！」
「流石はスーパーサイヤ人と褒めてやりたいところだ！」という劇中のセリフから。ブロリーに叩きのめされても立ち向かう悟空達にむけられた言葉。

「カワイイ！」
　「カカロット…息子は可愛いか？」という、遠まわしに悟飯を攻撃対象とすることを匂わせる、恐ろしいセリフが元ネタ。しかし、「なぁ（帰れるといいなぁ）」と組み合わせて、「カカロット…息子がカワイイなぁ」等といった使い方をされてしまうので実際は怖さは半減してしまう。

「へあ！？」「へぁあ！？」「へやっ！」「出川！」「ぷるんっ！」
　寝ている時にパラガスに制御装置を付けられて目覚めたブロリーのセリフ（↓の「なんだぁ…親父ぃ」の直後。）や、攻撃時・驚いた時に発する声。出川はおそらく「でやっ」、ぷるんは「フンっ！」とかそんな感じのセリフの空耳。ニコ動でもブロリーが驚いた場面や攻撃する場面で使われる。

「なんだぁ…親父ぃ？」
　前述のような状況で、眠りから目覚めたブロリーのセリフ。起きたらいきなりパラガスがドアップで制御装置をつけようとしていたのだから、「へぁ！？」などと叫んでしまうのも仕方がないと言える。

　「お前が○○（する意志）を見せなければ俺はこの☆を破壊しつくすだけだぁ！」
劇中の「お前たちが戦う意思を見せなければ俺はこの星を破壊しつくすだけだぁ！」というセリフから。
ブロリーが無茶な要求をするときに使われる。
　例：「お前が水着を見せなければ俺はこの☆を（ｒｙ」

「一人用のポットでかぁ？」
　ブロリーの暴走を目の当たりにした父親のパラガスが、ブロリーを見捨てて一人でいずれ爆発する星から脱出しようとした際、ブロリーに「どこへいくんだぁ？（これも割と使われる）」と聞かれ、「お前と一緒に避難する準備だ」とうそぶいたところを鋭くツッコまれてしまった時のセリフ。ニコ動でブロリーに何かするように言うと、こういう答えを返してくる時があるようだ。大概ズレた回答。

「ほぉお！？」
　このブロリー映画におけるベジータのヘタレっぷりは相当なものであり、見ていてげんなりするほど始終弱気なのであるが、ようやくやる気をだしたと思えばブロリーのラリアット（ブロリアット？）によっとあっさり壁に叩きつけられてしまった…そんな時の悲鳴。アップからラリアットによって急激に画面奥に遠ざかり、円形の衝撃痕が残る切なさとシュールとが人気のシーンで、かなり多用されている。

「シュワット！」
パラガスの「しまった！」の空耳。なんだかよくわからずとも吹いてしまう憎たらしい言葉。

緑字幕の人・字幕職人
ブロリー系の動画には、上記のような特徴的なセリフやブロリロイドによって合成されたセリフに親切な字幕がつく。緑が多い。職人の仕事の早さは目を見張るほどで、字幕がすぐ消滅するある動画においては、「字幕が消えても、また新しい字幕を書き尽くすだけだぁ！」といった旨の、ブロリー字幕職人らしくも漢らしく、コメントがついていた。字幕があることで絶妙な笑いとわかりやすさが演出されるので、職人がくると「職人きたｗｗｗ」等のコメントが寄せられたり投稿者から感謝されたりする。褒めてやりたいところだ！