予定は未定、とて！

ラジオやります。
と言っても今月の内にいつかやるってだけで具体的な日程は決めておりませんが。
というわけで質問受付開始致します！
ブロリーに関すること、MADに関すること、俺や森本に関すること何でもいいので、ドシドシお願い致しますじゃ。


ところで話は変わりますが、近頃メールでベジータ部の詳細が知りたいとかいう内容の物をちょくちょく頂いておりますので、そちらの解説をしたいと思います。
実のところ本当に八話くらいになるまで一切考えてなかったので、完全に後付けでよろしければ、↓の続きからご覧ください。



・ベジータ部
その歴史は意外と深く、現在教師のさわ子が学生の頃以前から活動を続けている。
創部当初の正式名称は「宇宙の戦闘民族、サイヤ人の王子ベジータ部」、その略称が「ベジータ部」である。
活動内容はベジータが目立っていればなんでもいい、とかなりいい加減だが、そのクオリティ自体は極めて高く、学校外でも人気を博した。
特に全盛期は部長であるベジータの物真似が非常に流行り、当時学生だったさわ子の特技もベジータの完コピである。
しかしその栄華も長くは続かず、ベジータが留年しまくる為衰退の一途を辿り、研究会、同好会などに格下げされるのは（ベジータ王の権力で）免れたものの、代わりに部活名が年々短くなり、ブロリー達が入学する頃には略称だった「ベジータ部」が正式名称となってしまった。
さらにブロリーが二年に進級すると共に、ブロリーのせいで肩身が狭くなっていたためか、「王子研究会」に改称され、なんとか免れてきた格下げをとうとう食らってしまうハメになった。
それでも根強いファンは数多く存在し、桜ヶ丘高校に進学する者の中にはベジータ部に入部することを望む者もいる。が、大抵は他の部に取られるか部長の素性を知らずに見学に行き、幻滅して去るかなので、部員数が増えることはあまりない。
だが、ブロリー達が二年生に進級してからは、真面目にしていれば本当にイケメンのトランクス効果により、徐々に部員数を増やし、復興している模様。

一期第九話時点での部員は、部長のベジータ、孫悟空、トランクス、第八話で入部した鈴木純の四人。顧問は創部以来からパラガスが務めている。

因みにベジータ王の学校内での立ち位置は校長ではなく、王。


つい一年ほど前に考えた設定です。これからの展開次第で変更されることもあるかもしれないので、悪しからず。