ちょっとキャラ解説

ばくおん！復活記念として、ちょっとばくおん！本編では表現し切れなかったキャラの裏設定などについて細かく解説していきたいと思う。

■ブロリー
今作品の主人公。私立桜が丘高校１年生。明らかに無理のある年齢設定については気にしてはいけない。
クラスは唯と同じ3組。唯の家に親子そろって居候しており、図々しくも苗字まで借りている。
ゴツイ外見に反してカワイイ！女性には甘く（ムギは例外）、特に唯には彼女が小さい頃から何も言い返すことができない。
唯に惚れており、唯が入ったからという理由で、軽音部に入部。しかし残念ながら他の部員からは部員としてはカウントされていない。
テストで赤点を取らないのは、自分の親父に模範解答を見せてもらっているため。それでも満点を取れない辺りは、流石といったところだろうか。
少しの間だけ楽器屋でバイトしたことがある。
因みに漫画版けいおん！を持っている。
打楽器担当。
■孫悟空
ブロリーと同じく私立桜が丘高校１年生。
高校生だから別にニートではないのだが、完全に自分をニートだと思っており、タチの悪いことにそれを誇りに思っている。
律に惚れており、ブロリーの目の前で「オラの」発言をしている。
ベジータ部に所属。
出番は少なめ。
■ベジータ
私立桜が丘高校3年生。ベジータ部部長。
1年生のときにベジータ部という怪しげな部活を創設し、部員は未だ彼を含め3人。
活動内容は作者本人も分からない。
ブロリーたち軽音部の中から誰か一人を貰おうといつも勇敢にでしゃばる。
彼は澪に惚れているが、彼女は彼の存在を三話まで知らなかった。
部員二人からはあまり快く思われていない。
■トランクス
私立桜が丘高校1年生。ベジータ部所属。
他人の嘘を見抜くのが趣味。それ故にブロリーからは嫌われている。
実は唯のことが好きなのだが、その想いを伝えられずにいる。
でも今のところ唯にとっては軽音部の皆＞＞＞超えられない壁＞＞一般男子＞＞＞＞＞＞ブロリー＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ベジータ部全員なので、多分どっちも報われない。
未来から来た自分の息子だからという理由でベジータ部に入れた父を密かに嫌っている。
この世界のトランクスがブルマの息子なのかそれとも澪の息子なのかは定かではない。
■ピッコロ
ブロリーが所有する不思議な楽器。
ブロリーが幼稚園児のころからあったらしいが、真相は不明。
殴ったり蹴ったりすることで、悲鳴という名のメロディを奏でる。
彼にも一応拒否権があったのだが、何故かブロリーが血祭りにあげることを快く受け入れてしまった。
因みに、唯の所有するギターには、彼の魂の一部が込められている。
■孫悟飯
作者が最も出しづらいと困っているキャラ。
多分今後も出番は少ない。
■パラガス
ブロリーと一緒に唯の家に居候している桜が丘高校の数学教師。
本編では絶対出てこない設定だが、1年3組の担任である。
たまに作者に代わって意見を言うこともある。
教師でありながら、ムギの父の系列の楽器屋で長い間バイトをしており、ブロリーたちが入学する頃には店長にまでのし上がっていた。
軽い気持ちでベジータ部の顧問を引き受けてしまったことを後悔している。
ムギのことが好きで、彼女と第二の人生を送ることが、彼の本来の計画である。
■クリリン
第一話後編のみ登場。
多分二度と出さない。
■平沢唯
この作品のヒロイン。
私立桜が丘高校1年生。
原作とは少しキャラが違っており、ブロリーの物＝自分の物と思っている。
それでもブロリーは唯のことが大好きである。
ブロリーは度々他の女性キャラにも俺の嫁発言をしているが、本命はこの娘。
彼女のギターにはピッコロの魂の一部が乗り移っており、音が少々変（唯にとってはカッコイイ）で、たまに心霊現象的なことが起こる。
■田井中律
桜が丘高校1年生で軽音部の部長。
悟空に好かれているが、彼女は気づいていない。
是非とも軽音部の部長として、どうしてブロリーを部員として認めないのかと訊いてみたいもんである。
理由の候補としては、同じ打楽器担当で被るから。
■秋山澪
桜が丘高校1年生。
どうやら彼女もブロリーを部員として見ていないらしい。
ベジータに付け狙われているが、その度にブロリーが成敗するので心配はいらない。
・・・助けて貰ってんだから認めてあげようよ・・・。
■琴吹紬
桜が丘高校1年生。愛称は「ムギ」
なぜかブロリーからはもの凄く嫌われており、何を言ってもクズ呼ばわりされる。
その上パラガスには嫁宣言をされており、ある意味今作品で一番不幸な立場。
因みに作者は別に嫌っているわけではない（かといって好きでもないんだが）。
■平沢憂
唯の妹。
姉と同じ部屋でおっさん二人が寝ていることに対して何も言わないことから、彼女は別にブロリー親子を嫌ってはないらしい。
ブロリーは早くこの娘に「おにいちゃん」と言わせてみたいらしい。

かなり長くなっちゃった。
これ書いてて早くベジータ部の詳細を考えようと思った。

眠気爆発！萌えパラ希望がやらなきゃ誰がやる

昨日の三倍の動画ごみに紛れたらあっさり上げれちゃった。
先日の苦労はいったい・・・。

たったひとりの最終決戦～運営に挑んだブロリスト 萌えパラ希望の生まれ変わり～

5月22日午後3時、萌えパラ希望（のアカウント）は死んだ。
ばくおん！の新作が何者かの通報により削除された為である。

しかし、同日午後3時半、帰ってきた超萌えパラ希望と名乗る男が現れた。
そう。先ほど（アカウントが）死んだはずの萌えパラ希望である。
彼は幾つものクローン（別アカ）を引きつれ、削除人に勝負を挑もうというのである。

俺Ａ「さて、もう一度三話を上げたいと思うのだが・・・」
俺Ｂ「そのまま上げたのでは二の舞になってしまう」
俺Ｃ「反骨さんのアドバイス通り、一旦非公開にしよう！」

彼らは予め、最初に消された三話から新たにバイオ戦士（再うｐ用の動画）を幾つも作り出していた。
そして、その中の一つを上げたのである・・・。
これでもう安心と思っていたのだが・・・。

俺Ａ「おい！消されてるぞ！！」
俺Ｂ「何故だ！？非公開にしてたハズ！！」
俺Ｃ「ああごめん。追記したら何故か公開になってたから、直そうとしたら既に消されてたんだ。」
俺Ａ、Ｂ「貴様ああああああああああ！！！」

彼らは自分の間抜けさを怒った。
消された跡地に「や～い消されたざまあみろ」的なコメントがあったことも、彼らの怒りを増幅させた。
そして彼らは、次のバイオ戦士を送り込んだ。

俺Ａ「今度は非公開にしてから何も触ってないし、大丈夫だろ！」
俺Ｂ「ああ！今度こそ大丈夫なハズだ！なあＣ！！」
俺Ｃ「・・・・・・消されてる」
俺Ａ、Ｂ「ば、バカな！！！」

そう、彼らの敵は、何も削除人だけではなかった。
彼らのＩＰは、既に運営にマークされていたのである。

俺Ａ「次、送るぞ」
俺Ｂ「ま、待て！どうするつもりだ！？」
俺Ａ「サムネを真っ黒にする」
俺Ｃ「それもう自重とかいうレベルじゃないね・・・」

サムネを時間指定して、真っ黒にして投下した彼らは、大丈夫かとビクビクしながらその様子をじっくり見ていた。

俺Ａ「再生数が2になった・・・」
俺Ｂ「運営が観ているんだな・・・」
俺Ｃ「・・・・・・ﾋﾞｸﾋﾞｸ」

そして、何も起こらないまま７分が過ぎようとしていた。
しかし、そのときであった！！

俺Ａ「おい!再生数が3に増えたぞ！！」
俺Ｂ「そんなバカな！！」
俺Ｃ「う、運営って一人じゃないの！？」

―――そして―――

俺Ａ「・・・消された・・・」
俺Ｂ「どうするんだ次・・・」
俺Ａ「夜中まで待とう。夜中ならたくさん投稿者がいるから紛れることができるハズだ」
俺Ｃ「そこまでしないともう投稿することはできないのか・・・」

そして夜中の0時頃。

俺Ａ「見ろ！120人待ちだ！これならなんとか・・・！」
俺Ｂ「紛れることができる！」
俺Ｃ「う・・・うん！！」

一時、4体目のバイオ戦士が送り込まれた。
彼らはそこで眠気が限界になり、朝に確認することにした。
そして・・・。

俺Ａ、Ｂ、Ｃ「消されてる・・・」
俺Ｂ「・・・畜生ッ！！」
俺Ｃ「そんな・・・どうしたら・・・」
俺Ａ「諦めねえぞ・・・！絶対機を窺って、また上げてやる！！」

こうして、帰ってきた超萌えパラ希望の戦いは、惨敗という形で幕を閉じた。

※この物語は、萌えパラ希望の実体験を元にしたフィクションです。

八つ裂きにされた萌えパラ希望

びっくりしたね。
ばくおん！三話が上げてから１０分も経たない内に消されてるんだもんね。
しかもそれでアップロード無期限停止だもんね。
でもご安心下さい。
直ぐに別アカ取りました。
帰ってきた超萌えパラ希望にその名を変えて！

とりあえず他の方にも警告。
いくらなんでも１０分以内はおかしいです。
明らかに通報して楽しんでいる愉快犯がいます。
ほぼ間違いなくなってきました。

ばくおん！三話はちょっと様子見してからうｐします。

時間との戦い

けいおん！が始まるまであと約5時間。
それまでにばくおん！三話を作ることができるのであろうか！？
昨日頑張って作ったＯＰと本編チョビットをうっかりーデデーンしてしまった。
要するに全部作り直しだというのに5時間でできるのか！？

請う御期待！！（多分無理）